2020.10.16
みなさん、こんにちは! きっしーです。
もう秋も秋、最近めっきり気温が低くなってきましたね! 朝晩は特に!
もっぱら自転車通勤の私はその影響をモロに受けるので、
行き帰りで風を浴びつつ、日々季節の移り変わりを肌で感じています。
まぁ余りにスピード出してるとたまに凍えますが♪(^^;
しかし寒暖激しいこの時期こそ、しっかり体調管理していかないといけませんね!( `ー´)ノ
こんな時こそ豚肉ですよ!豚肉!
食欲の秋の名のもとに、美味しいもの、美味しい豚肉料理をモリモリ食べて
毎日元気に過ごしていきたいものです!(^^)!
最近自分の留まるところを知らない食欲で
毎食食べ過ぎ上等なくらいに食べてしまっているのは考え物ですが笑
ところでつい先日 私、きっしーはいつの間にやら26回目の誕生日を迎えまして、
ありがたくもうすいファームの仲間からもいろいろプレゼントを頂きました!
美味しそうな食品類や、良い色合いの画材など、実用性も兼ねている素敵なプレゼントの数々の中、
不思議なプレゼントが一つ。
それがコチラ!
エリンギ….? 椎茸….? イカ焼き….?
中身はまさにそのまんま!
味も想像以上にそのまんま!せんべい感覚のチップです。
勿論美味しく頂きましたが、こんなに渋くてセンスのありすぎるプレゼントをくれたのは、
一体どこののっちさんなんでしょうか?
こちらののっちさんなんでしょうか?
変わってるものをわざわざ探してきたとも言っていたような気がしますが、
そうなんでしょうか?
これは、奇遇にも私と誕生日が同じ日でもあるのっちさんには
来年のお返しにはもっとセンスありすぎるプレゼントを用意しましょうかね?( ̄▽ ̄)
さて!今回のお料理きっしーのコーナー!
今回のテーマは「角煮」です!!
前回のブログをご覧になった方からは、また角煮?の声が聞こえてきそうで恐縮ですが、
(前回は「角煮風肉巻き厚揚げ煮込み」を作りました。)
豚肉と角煮についてアレコレ考えていたら、もう一つ面白い作り方を閃いたので、
今回はその実践編のご紹介となります!!(^^♪
その名も、「スペアリブの角煮」!!
そもそもスペアリブとは、あばら骨とその周りの赤身肉のことで、
部位としてはバラ肉にもほど近い部分です。
骨周りの肉は旨味が強く、独特な濃厚な風味が味わえるお肉ですが、
今回はこれを圧力鍋を使って角煮にしていきたいと思います!
圧力鍋なので、肉も簡単に柔らかくなり、時間短縮になり、
さらに骨もきれいに取れてしまうのも〇ですね(^^♪
―――材料
スペアリブ 500g
大根 1/3本くらい
生姜スライス 5枚くらい
醤油 大さじ3
紹興酒(酒) 大さじ4
砂糖 大さじ3
みりん 大さじ2
片栗粉 適量
1.まずは角煮には(個人的に)欠かせない、大根をいちょう切りにします。
2.臭み取りにもなる生姜もスライスしておきます。
3.スペアリブに片栗粉を全面にまぶし、
4.お肉の全面に焼き色がつくまでフライパンで焼きます。
片栗粉をつけて焼いておくことで、肉汁が逃げないよう表面をコーティングして、
旨味が逃げていくのを防ぐ働きをします。
5.圧力鍋に焼いたスペアリブ、その上に大根、生姜を乗せ、それらがひたひたに浸かる程度の水を入れ、
さらに醤油、酒、砂糖を入れる。
6.蓋をしたら、圧力鍋の使用手順に従い、火にかける。
圧力が掛かったら弱火にして、20分さらに火にかける。
(その間に茹で卵を作るのも良し!)
7.圧力が抜けたら蓋を開け、みりんを加え、落し蓋をしてさらに煮詰める。
卵入れるならこのときに。
煮汁が半分くらいになったら、完成!
トロトロのスペアリブの角煮!!!
食べるのに厄介な骨も、この通り!
簡単に取れてしまいます!(^O^)/
スペアリブはバラ肉ほどの脂身があるわけでは無いので、肉の食感強めの角煮になります。
味はもちろん言わずもがな。角煮好きにはたまりません!!!
なかなか良い出来になったのではないでしょうか?
因みに今回使ったスペアリブは
大体いつも、こんな冷蔵庫左上の方に置いてあります!
本数の指定でのご注文や、カット指定などの相談もお受けできますので、
ご利用の際にはぜひスタッフまでお気軽にお声掛けくださいね!
今回のブログはここまでです。
次回はどんな料理をつくろうかな。。。?
それではきっしーでした!
そして次回のブログ担当はミーちゃんです!
どんな話題になるんでしょうか?!お楽しみに!