2020.08.11
みなさま、こんにちは☀
あつぎ豚推進協議会副会長のSenです‼
どこまでも広がる青い空と白い雲のお天気が続き、清々しい気持ちでいっぱいになりますね♪
これで暑くなければ最高なのですが、夏なのでしょうがないですねo┤*´Д`*├o
暑いと言えば、最近引っ越しを機にエアコンを新調したのですが、驚くことに近ごろの電化製品にはAIなる機能が搭載されていてスイッチ一つで自動でいい感じにしてくれるんですよ!(。・ρ・。)ヘー
しかも人の動きとかを感知して風向きなんかも変えたりするんです!
極め付きがエアコンなのにしゃべるんですよ!驚きですよね!
文字通り空気を読んでるんです、、、
上手く説明できなくてすみません(笑)
現代の機械文明についていけてない今日この頃です。。。
さて無理やり話題を変えます(´゚A゚`)ノ
タイトル通りなんですが、、、
先日うすいファームに、、、
ヤツが来たんです、、、
まずはコチラの写真をご覧ください((((;´・ω・`)))
お気づきになられたでしょうか、、、
一見、オチャメな笑顔が素敵な小杉社長の写真なのですが
よ~~~く目を凝らすと小杉さんの肩の辺りに、、、
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!
そう!ヤツの正体とは枝肉のことです‼(笑)
以前〝ぷーやん会長〟のブログでも話題に挙がってましたね♪
普段は骨が抜かれた状態で入荷するあつぎ豚なのですが、極稀に入る骨付き肉の注文や特殊なカットの注文が入るとこういった『枝肉』の状態でうすいファームへやってくるのです!
この骨を抜く作業を『脱骨』と呼ぶのですが、この作業がとっても大変(´・ω・`;A)
恐らく豚肉の加工の中でダントツ1位の難易度かと思います。
何故かと申しますと、脱骨作業には高いレベルの、腕力、体力、スピード、繊細さが求められるのです!
肉自体に太い骨が付いているのと脂もそのまま乗っているので、パーツごとに切り分けてもいつも以上に重たいんです。また細い骨も入り組んでいて綺麗に抜くには小手先の技術が必要となり、鮮度を保つため早く熟さなければならないというトライアスロンのような作業なんです。故にうすいファームの肉切り技術としての最後の関門として待ち構えているのですよ!
ちなみに今現在この脱骨が出来るのは私Senと小杉社長だけです(๑• ̀д•́ )✧+°ドヤッ
〝きっし―〟君が早く覚えてくれないかと首を長くして待っているので頼んだよきっし―!o(`・ω´・+o)
ってな訳で早速、いっちょやったるど‼と気合を入れようとしていたところ、、、
なんと先を越されてしまいました。。。
きっと、眠っていた肉切りの血が呼び起されてしまったのですね(笑)
今回は1頭だけの入荷だったので、小杉社長に全て脱骨していただきました!
その様子をちょっとだけどうぞ‼
実に数年ぶりにやるであろう脱骨を軽々やってのけてました(笑)
さすが社長、まだまだ現役ですね♪
ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
最後になりますが先日ちょっとほっこりしたことがありまして、
まだ梅雨真っ只中で雨が続いていた日のことですが、いつも通り工場の中で作業していた時にふと窓を見たらなんと!
ドラえも~~~ん(笑)
湿気で曇った窓にお客様が描いてくださったのですね(*´▽`*)
見つけた瞬間、自然と笑顔になれました♪
どちらのお客様かは分からなかったのですが、その折はほっこりな気持ちにしていただきありがとうございました。またのお越しを心よりお待ちしておりますღ˘◡˘ற♡.。oO
ではでは今日はこの辺で!
お次は〝きっし―〟君のブログですねo。||*´∀`)。o○ワクワク
Senでした(^^)/