2019.08.23
皆さん、こんにちはあるいはこんばんは!お久しぶりの投稿となりました、ふみふみです( ´艸`)
最近は若干暑さも和らいできたようですが、まだまだ暑いですね・・・(°°💧)三(💧/ ° o°)/
僕は最近クーラーの使い過ぎと気温差の影響で若干体調が悪くなる時がありました。皆様もお身体にはお気を付け下さい!
先日、普段はあまり挑戦しない、一番くじに挑戦致しました。そしたら、ななななんと、まさかのA賞があたったではありませんか!!!!!!まさかの出来事に非常にびっくりしました♪♪♪
さて、話は変わりますが、美味しくて綺麗なお肉を切るために必要な事はなんでしょう。
お肉の鮮度?カットする人の実力?
そう。それもひっじょうに大切ですが、それと同じ位重要なのが包丁の切れ味なのですʕ•̫͡•ʔ♬✧
それでは、今回は包丁を研ぐために必要な事や必要な道具をご説明したいと思います。
↑左:荒砥石です。 ↑右:中砥石です。
砥石には種類があるのを知っていますか?実は砥石といっても粒度(りゅうど)によって、荒砥石・中砥石・仕上砥石と種類が別れているんです!
あまり、聞きなれない粒度(りゅうど)という言葉ですが、砥石の表面のザラザラ具合(目の粗さ)を表す数字です。
荒砥石の粒度は約80~200程度、中砥石の場合は400~1500程度、仕上砥石は大きく粒度が高くなって3000以上となっています。
各砥石の使い方をご紹介しちゃいます٩(๑^o^๑)۶
まず荒砥石は主に大きく欠けてしまった刃先等を修理する際に使用します。中砥石は日常でのメンテナンスに使います。仕上砥石は中砥石で研いだ後、更に切れ味を高めるために使用します。
包丁の研ぎ方はまず、一時間程砥石を水の中に浸けておき砥石をならしておきます。
そのあと、包丁の刃を砥石に滑らせるように研いでいきます。研ぐ順番は刃先→真ん中→根本の流れです!
ある程度研いでいくと、先が削れてゆくため裏側が出っ張ってきます(バリ)が出来ると呼びます。
また、少しずつ砥石に細かい粒のような物が出てきます。水で洗い流したくなりますが、これが包丁を研ぐ為に必要なので洗い流さずそのまま研いでいきます╰(‘ω’ )╯三ソイヤソイヤ
全体的に研ぐことができたら、仕上砥石で更に研いでいきます。仕上げを上手に出来ると包丁をまるで鏡のように光らせる事が出来るそうです(° ꈊ °)✧˖°オホッ!
僕もまだまだそのレベルには達していないため、もっとこれからも頑張って行きたいと思います!!!!!
砥石で包丁を研いでいくと、段々と砥石がすり減ってきて真ん中が凹んできてしまいます。そういう時に使うのが↑の写真の青色のものです。こちらは、砥石を平にするための砥石です。
↑の棒状の物はシャープナーと呼び、包丁の切れ味が落ちた時に使うものとなります。砥石と違ってあくまで一時的に切れ味をよくするための物になるので、使いすぎると包丁が更に切れなくなってしまいます(´;︵;`)
道具って本当に大切なものだと、日々痛感する今日この頃です・・・!
さて、包丁の研ぎ方は以上となりますが、もしお家で包丁を研ぐ場合良ければ参考にしてみて下さいね✧٩(ˊωˋ*)و✧
最後になりますが、本日18時頃にフジテレビさんでうすいファームが紹介されます!!!
もし良ければご覧くださいませ~♪感想まってますね(灬º 艸º灬)
ここまで、読んでいただきありがとうございます。また次回もお楽しみに。
次の担当はぷ~やんさんです。よろしくお願いします!!!
それではふみふみでした٩(๑˃́ꇴ˂̀๑)バイバイ( * ́꒳`*)੭))