2022.11.22
皆さん、こんにちは!
あつぎ豚推進協議会会長こと、ぷーやんです🐽✨
さて、今回は少し物語チックに当店自慢のあつぎ豚臼井のとん漬をご紹介します🐽!
それでは始まり、はじまりー🐽✨
本物の美味しさを追い求めて。
今よりちょっとだけ昔、神奈川県厚木市の小さな農場で・・・
創業者、臼井利次・スミ子夫妻が厚木市飯山に臼井農産を
設立してから50余年が経ちました。
家も何もない土地に、たった10頭から始めた養豚業。
夫婦二人三脚で歩んできました。
『自分たちが育てた豚肉を、もっとたくさんの方に美味しく食べてほしい。』
『豚肉を通して皆を笑顔にしたい。』
戦後の日本の復興を願い養豚を始めた利次の想いを形にするために
妻スミ子が厚木名産とん漬を自身の手で作り始めたのが臼井のとん漬の始まりです。
臼井のとん漬発案者であるスミ子は、自前の手作りみそから豚肉の美味しさを限りなく
引き出せる特製味噌ダレの開発に打ち込みます。
何度も試行錯誤を重ね、本物の美味しさを追い求め続けた末にたどり着いたのが
❝大豆も味噌も豚肉も、すべて自家製手作り❞
一からすべてを自身で手掛けることにより実現しました。
とん漬味噌ダレのベースとなる手作り味噌は、大豆から栽培するところから始まります。
大豆栽培は7月頃から。
毎年、自社農場に隣接する広大な大豆畑で栽培を行います。近年は加工・直売スタッフ達も
栽培に携わり暑い日差しの中、力を合わせて美味しいとん漬を皆様のもとへお届けできる日を
心待ちにしながら、一生懸命大豆のお世話に励みます。
約半年間、丹精込めて育てた大豆を収穫し、昔ながらの釜でじっくりと煮込みます。
その後、自家栽培した米で手作りした米麹とともに
専用の樽でじっくりと寝かせ自家製味噌を仕込みます。
自家製味噌を熟成させて約1年後、出来上がった自家製味噌から
臼井のとん漬味噌の専用レシピで味噌ダレを仕立てていきます。
長年かけて作り上げた、オリジナルとん漬味噌ダレの完成です。
臼井のとん漬ならではの優しいテイスト、そしてあつぎ豚の美味しさをさらに引き立てる
濃厚な味わいは、この特別な工程を経ることで作りだされていきます。
完成した味噌ダレに自社農場で愛情こめて育てたあつぎ豚を漬け込みます。
あつぎ豚はカット職人により自社加工場で鮮度抜群のまま、とん漬専用にカットされます。
たっぷりの味噌ダレに漬け込まれたとん漬は一枚ずつ丁寧に包装していき、製品として出来上がります。
皆様にお届けするまでのすべての工程を私たちの手で行います。
さあ、ついにあつぎ豚臼井のとん漬の完成です。
こだわりとまごころこもった臼井のとん漬を、たくさんの物語とともに是非お召し上がりください。
🐽FIN🐽
※臼井スミ子が夫・利次への想いを綴ったとん漬物語~スミ子の想い編~は
下記URLで紹介しております。是非こちらもご覧くださいませ🐽✨↓↓↓
https://www.usuinosan.jp/%e8%87%bc%e4%ba%95%e3%81%ae%e3%81%a8%e3%82%93%e6%bc%ac/
さて、今回ご紹介したあつぎ豚臼井のとん漬は只今絶賛販売中です🐽✨
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さて、今回のあつぎ豚臼井のとん漬、物語チックなブログはいかがでしたでしょうか!?
50余年かけてたどり着いたのは『すべて自家製手作り、こだわりのとん漬』
それはきっとスミ子さんが❝大切な人を想う優しさ❞から生まれたんだと
ぷーやんは思います。
なんて素敵な物語。そしてこだわりの逸品。
今後もその優しい想いを受け継ぎ、いつまでも紡いでいきたいと
強く心に誓うぷーやんでした。
では今回のブログはこの辺で!
お次はaikaさんですね🐽🔥
宜しく!
そしてまた次回、ぷーやんでした🐽✨
🐶恒例・いち子の部屋🐽
次女・心春が作るスイーツはいち子の大好物🐶
今回の抹茶シフォンケーキ、我が娘ながらあっぱれ!の出来栄えでした!
そしていつものようにこうやって、私の分は???と
しゃんしてその時を待つ我が四女・いち子の姿がありました🐽💦
いつもの光景・・・幸せなことかな🐽✨