2018.04.27
皆さん、こんにちは(*^^)v
あつぎ豚推進協議会会長こと、ぷーやんです!
桜も散りけり、もう5月GWですね。
今年のGWは中2日ほど空いての連休ですが、大型連休を取られる方々も多いようですね。
ぷーやんはというと、、、もちろん、、、通常営業でございます(´▽`)/
GW、皆さんとお会いできることを心より楽しみにしておりますよ(´ω`*)
さて、今回のお題は!
前回も一度お伝えいたしましたが、またまた豚肉勉強会へ行ってまいりました!
前回同様の池袋で開催。おもしろビルがあったので撮ってみました(^^;)さすが池袋!
ふくろう、、いけふくろう、、池袋、、、ナイス(*--)b
おっっつ!これでは池袋のレポートになってしまうところでした(=▽=;)
ではでは、本題に。
今回は主に”農場HACCP”についてのお話をお勉強してきました。
農場HACCP、、、聞いたことありませんよね。いったいこれは???
おそらくHACCP(ハセップ)という言葉は耳にしたことがある方は多いのかもしれません。
それの農場版だと思って頂ければ意味が通るかと思います。
ちなみにHACCPはというと、、、、
英語で書くとHazard Analysis and Critical Control Point
Hazard=危害要因 Analysis=分析 そしてCritical =重要(必須)Control Point=管理点
要するに、製造(生産)する際に工程上の危害を起こす要因(ハザード;Hazard)を分析(Analysis)し
それを最も効率よく管理できる部分(CCP;必須管理点)を連続的に管理して安全を確保する管理手法ということ。
そもそもこのHACCPが誕生したのは日本の大親友、アメリカで1960年代の宇宙開発、
アポロ計画の中でNASAとアメリカ陸軍、他が中心となって作り上げた手法で宇宙食などの
食品の安全性を確保する方法に利用されたのが始まりだとか。
主に食品の衛生管理と安全性のために作られた、ようです(◎o◎)
ではなぜ、養豚場やほかの農畜産物生産農場にも適用しようとなったのか。
理由は様々ですが①アメリカを始めとした農業大国が川上だけでなく川下である農場において
HACCPなどの管理システムを用いて生産された、より安全な農畜産物を輸入対象としたこと。
②そしてそれに伴い安全が当たり前という時代の中で健康志向が安全志向を上回ったという
ことだと講師の岩本先生はおっしゃられていました。
安心安全はメイドインジャパンの代名詞。
しかしそれはグローバル社会の中ではレイヤーを落とし、今では健康という中の担保になってしまったんだなと思う瞬間でした。
そして私たちが目指す“幸せと笑顔になれる豚肉”も然り。
美味しい、安全、直売は当たり前。その先にあるお客様の体の健康、心の健康こそが最終的な目的なんだと再確認したぷーやんでした。
さて、今回の農場HACCPというお題。今後の農場経営にはなくてはならぬものだという事が
身に染みてわかりました。そして、とても奥が深い。
今回だけでは伝えきれない部分がたくさんありますのでこちらは次回以降続編で再度お届けしたいと考えております(*^^)b
実は今回の勉強会で偶然の出会いあり?そして毎度の懇親会では全国から若き養豚経営者との新たな出会いあり!?グローバルなで出会いあり!?やはり、豚肉勉強会、凄し(+o+)b
乞う、ご期待です!
それではまた次回。ぷーやんでした!アディオス\(’▽\)(/▽`)/
小杉社長(左)と岩本先生(右)
*****緊急告知ィ(((((*^^)b******
来たる4/30(月)は年に数回しかない特別イベントを開催!
その名も”HAPPY*Smile*Monday”幸せと笑顔になれる月曜日(*^^)v
略して”ハピ×スマ”を開催致します(^O^)/
月曜日振替休日であるハッピーマンデイのみ開催されるこのイベントは今年からスタート!
お客様へ日頃の感謝の気持ちをファームスタッフが心を込めてお贈りする感謝祭です!
ファームスタッフ完全独断企画のイベントに小杉社長も冷汗掻きまくり!?f(^_^;)
GWの思い出作りにぜひ、お越しくださいませ!
たくさんのご来店お待ちしておりますq(^^q)
ちなみに、当日の様子は次回のaikaさんブログで公開予定!(^^)!
aikaさん、宜しくお願い致します(^^)/