2017.08.14
皆様、こんにちは!
あつぎ豚推進協議会副会長のSenです。
今年もいよいよ夏の甲子園が始まりましたね。
若き侍達の熱き真剣勝負。彼らの一路邁進する姿、そのまなざしに
背筋が正される今日この頃です。
さて、今日はタイトル通り、普段見れないうすいファームの舞台裏に潜入し、どのような商品がどのように作られているのかを激写したいと思います。※タイトルはパクリましたが真面目にやります(笑)
では早速、今回取り上げるのは~~~
コチラの商品!
そう!今月のクーポン対象商品でもお馴染みの『臼井の生餃子』です!!!
臼井の生餃子は一粒約30gとかなりボリューミー。そして皮が厚くてモチモチ食感!すごくジューシーなのにクセがなく、大変食べやすいと評判なんですよ!
どうして食べやすいかと言いますと、、、
今から潜入捜査です!
まずは『餡』を作るところからですね。
原料となるお肉はモチロンあつぎ豚!部位は赤身肉界のエース『内モモ』を使います。
内モモは名前通り、腿の内側のお肉になります。特徴はなんといってもヘルシーでキメが細かくサッパリしていて食べやすい!おまけにヒレに次いでビタミンB1を多く含んでいるんです!
そしてジューシーさを出す為に豚脂を加えます。中でも極上の『上脂』と呼ばれる背脂を使います!あつぎ豚の背脂はコクがあり、上品な甘みが特徴。獣臭さが一切ありません。
さぁ!内モモと上脂をぶつ切りにしてミートチョッパーでブレンドしながら挽肉にします!
こんな具合です!
次の工程は先程の挽肉とキャベツをミキシングし味付けをしていきます。
ミキサーにキャベツ、挽肉、調味料を入れ混ぜます。ちなみに味の決め手、調味料のレシピは企業秘密!ご勘弁をm(__)m
混ぜたら餡の出来上がり!
こんな感じになりました。結構しっかり混ぜ込みます。
この餡を冷蔵庫で一晩寝かせます。こうすることにより味が馴染み、より美味しくなるんです!お試しあれ(^^)/
さて、あとは皮で巻くだけ!
ソコで登場するのがコチラ!!!
泣く子も黙る、餃子マシーーーンッ!!!
なんでも1時間に餃子を1000個巻けるとか(゜-゜)
餡を入れ、皮をセット。この皮は特注で作ってもらっていて、うすいファームオリジナル仕様!モチモチ食感にする為、少し厚めにし水分量も調整していただいております。
そしてスイッチON!
巻けましたね!わりと一瞬の出来事ですがキレイに巻けます。
パックに詰めて出来上がり!
餃子一つ作るのにも、いささか手がかかるものですね。
第一回目リアルスコープ、いかがでしたか?
楽しんでいただけましたでしょうか。普段見れない舞台裏、皆様にお伝えすべくドンドン潜入捜査していきたいと思います!Coming Soon
それではまた今度!Senでした。