2018.02.11
皆様、こーーーーんにちはーーーーー\(◎o◎)/
あつぎ豚推進☆+*△・・・会長こと、ぷーやんです(*^^)v
いやー、あっという間に2018年も残り11か月になってしまいましたね(+o+)
ん???まだ1か月しかたっていない?
それともすでに1か月?
まだ11か月ある?
それとも11か月しかない?
感じ方は豚それぞれ、、、違った!人それぞれですが・・・
ぷーやんは時間に限ってはいつも、もう何々も経っちゃった!?\(゜ロ\)(/ロ゜)/
あと何々ヶ月しか残ってない!?\(゜ロ\)(/ロ゜)/
って感じてしまうのです。これはうすいファームという会社に勤めさせていただいてからずっと思うこと(^_^;)
もう、9年になりますが毎日、毎月、毎年、思っております(*_*;
まあ、こういったことをいろんな方にお話しするんですが、みなさん口を揃えて
”充実している証拠だよ!いい会社じゃん(*^^)b”といってくれるのですが、、、。
確かに充実はしてますが、あまりにも忙しい(*_*;
小杉社長のスピード感というか、思いつきも多いのでそういったものについていくのが、、、
豚車豚、、じゃなっかた、馬車馬のように働いても働いても、仕事が舞い込んできて(+o+)
けど、仕事があるのって幸せなこと\(◎o◎)/!と割り切って毎日愉しく働いております(^^ゞ
さてさて、前説が毎回長くて申し訳ないです(^_^;)
※最近では我らがモモクロ、基!桃ブロの桃さんもぷーやんの影響か!?前説長い説があるとか、ないとか(~_~;)
今回のお題は!!!
未来の日本養豚界を担う若き養豚家の集まり、
JPPA(日本養豚協会)青年部の経営セミナーに行って参りました(^^)/
さて、このJPPAという組織はいったい何者か、、、、↓
”自然環境と調和し社会と融合した仕事に日々誇りを持って取り組み、国民に愛される喜びと、明日に希望の持てる養豚産業を目指して!”をビジョンに掲げ、2006年、今から12年前に養豚生産者の養豚生産者のための自主自立の組織として立ち上がりました。
※詳しくはこちらまで→http://www.jppa.biz
その会の青年部の集まりってことは、事業継承された、もしくはこれからするであろう若手養豚経営者の集まり(^^)/
そんな養豚Teen達は未来の養豚に希望をもって定期的にこういったセミナーを開催しているようです。
ぷーやんも養豚現場に久しい者ですが熱気を感じに、そして若きエナジーを補給するために、潜入!!というわけです!
ちなみに今回のセミナーは若手経営者に対して現在の養豚界各社の最先端な情報をお伝えするという趣旨。
なので名だたる飼料メーカーさんや種豚メーカーさん、農政環境課の職員さん、
関係各社の皆様の貴重なお話を聞けました(^^)/しかも、2日に渡って\(◎o◎)/
例えば、畜産環境技術研究所からは糞尿処理における現時点での研究発表をお話しいただいたり(*^^)b
食糧自給率の低迷が大問題の自国日本において、飼料用トウモロコシを国産品で賄う企業さんのお話だったり(*^^)b
※ちなみに現在、飼料用のトウモロコシを生産しているところは皆無。米(コメ)は国の政策で少しずつ広まってきていますが、、、それでも飼料全体とすれば微量中の微量(>_<)
盛川農場の盛川社長の養豚に懸ける熱き想い、しっかり伝わりました(>_<)
ぷーやんも、いち養豚家の端くれとして日々精進致します!
そして、国内豚種豚メーカーさんからも世界の種豚事情についてお話いただきました(@_@;)
今、話題の遺伝子編集についても未来の養豚界に欠かせない最先端の技術だそうです。
これは遺伝子を組み替えるというようなことではなく、遺伝子情報をただ切るだけの技術。この時の生じる遺伝子修正の誤作動をひたすら待ち、突然変異を人工的に作り出し、品種改良に役立てるというものだそうです。遺伝子組み換えよりも更に進んだ自然改良ですね!安心・安全(*^^)b
たかが養豚、されど養豚、、、しかし、そこは美味しい豚肉に懸ける豚肉を愛する者たちの情熱の世界。
ぷーやんはこの空間、瞬間でそのエネルギーをしっかりチャージさせていただきました\(◎o◎))))))))
そして最後は山形にある養豚場・五十嵐ファームの五十嵐社長の養豚に懸ける熱き想いのお話(*^^)v
五十嵐社長は豚の命に対する責任をしっかりと養豚経営に取り込み、経営指針、方針、計画を立てどんな社会状況下においても利益のでる養豚経営体質を目指しています。豚に対しても、働くスタッフに対しても、その先のお客様に対しても、そして経営者であるご自分に対しても大義をもち、日々豚と向き合っているそうです。
講演を聞き、そのお人柄はおおらかで親近感の湧く優しい方でした。しかし、自分には厳しく、何より勉強熱心でした。そこには前述したように養豚に懸ける情熱と豚に対する愛情がひしひしと感じられました。経営者としてもそうですがその前に人として、”夢にあふれ愛にあふれる”ような希望を帯びている方でした。
ぷーやんにはたくさんの尊敬する、目標とする養豚家がいますが、今日、またお一人、増えたことに喜びを感じました。
この素晴らしい出会いに感謝です(*^_^*)
そしてJPPA青年部の皆様、関係各社の皆様、本当にありがとうございました。
・・・・・ぷーやんは思います。
日本養豚界はこれからもたくさんの課題や問題を抱いきながら、それを一人ではなく、こういった”仲間”とともに切磋琢磨しながら乗り越えていければと・・・・・。
豚肉を通じてその未来には必ず、夢ある未来の食文化を創造できると思っています。
ぷーやん達のテーマ、”幸せと、笑顔になれる豚肉を”の実現の為にも今後もこういった集まりにどんどん参加したいと思いました。
担い手の問題、後継者の問題、たくさんあるけれど、これからの養豚界をうすいファームからもしっかりと発信できたらと思います(*^^)v
なので、なので、みなさん、これからも末永く、応援お願いします!!!!
では最後に!五十嵐ファームの五十嵐社長の好きなお言葉を。
ぷーやんもこの言葉を胸に頑張るぜよ!
ではまた、次回、インフル注意!
ぷーやんでした(●^▽^●)/