2020.05.29
みなさん、こんにちは!
あつぎ豚推進協議会会長こと、ぷぷぷのぷーやんですチワァ~ヾ(o´∀`o)ノ
気が付けば沖縄方面は梅雨入り。
そして緊急事態宣言も全面解除となった今日この頃。
お元気にしておりましたか?
ぷーやんはと申しますと、自粛制限中、もう5年は通い続けているスポーツジムにも行けず若干運動不足に悩まされ、悶々とした毎日を送っておりました(´;Д;`)
ちなみにぷーやんはプールメインで泳ぎ専門。
制限時間45分の間にクロールのみで25mを120本、足を一切つかずひたすら泳ぎます。
それでも結構つらいのですが、ぷーやんは何気に追いつめられるのが好きなようで、25mで息継ぎを2回のみと決めており、大きく息を吸い込んで10ストロークかけて息を深く吐いては
プハぁ~(⑅∫°ਊ°)∫ 吐いてはプハぁ~(⑅∫°ਊ°)∫
という具合に大きく深呼吸をしながら泳ぐのがぷーやんスタイル(⑅∫°ਊ°)∫
当初は30本くらいしか泳げなかったのですが5年をかけてここまでたどり着きました。
そして何を隠そう、これをひと泳ぎするとなななんんと、体重が平均1000gは落ちます!
結果にコミットのライザップもびっくり!?
しかしながらこんな苦しい思いをして体重を落としたにも関わらず、その後はひたすら自分の好きな食べ物を心行くまで楽しむのもぷーやんスタイル!!d(・∀・○)
しかも体重はしっかりキープしております(b≧∀)
まあ、もともとダイエット目的ではないのでいいのですが。
ちなみにぷーやんはピーク体重時から現在は-20kgの減量に成功している不屈のダイエッターなのでしたъ(゚Д゚)
そんな水泳自粛中でなぜかこんなものに興味を持ってしまったぷーやん。
コルセットではありませんよ。
背筋矯正ベルト(¥2980)
始めて1か月以上経ちますが悲しいことに実感は感じていません。
というか、背筋矯正してぷーやんはいったい何を目指しているのか・・・
どこに向かっているのか自分でも暗中模索中(-ω- ?)
おっつ(≡人≡;)
今回はいつにも増し増しで前置きが長くなってしまいましたが。。。
皆さん、だいぶ前にぷーやんがブログでお伝えしたあの豚!覚えていますか???
そう!ハンガリーの国宝にも指定されている、マンガリッツァ。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚
またまた出荷を致しましたー!
今回で2回目!さてさて、今回はどんな具合か????
と、その前にマンガリッツァについてぷーやんが知りえる情報を。
このマンガリッツァという豚は日本では未だぷーやん達も含めて
4農所しか肥育されていない超が付くほど希少品種。
そんな中でもハンガリーから豚肉は輸入されていたのですが、いまだ記憶に新しい国内豚コレラの発生に伴ってウイルス非清浄国になってしまった日本にはハンガリーからの輸入がなくなってしまったとか。
そんなマンガリッツァに出会ったのは約2年前。
ぷーやんと臼井会長はこやつの魅力の虜になってしまったのです。
あの臼井会長から❝この豚は豚にあって豚にあらず!”と名言も飛び出す始末。
何が違うか?
最大の特徴は脂の溶ける温度・融点と呼ばれるものが非常に低いということです。
具体的に科学的な実数値には触れませんが、とにもかくにも口の中に入れたときのとろける脂は今も忘れられません(´∀`艸)
下の画像は以前紹介したマンガリッツァのロース。
すごい脂!
ちなみにこれは原種のマンガリッツァ。残念ながらこれが出回ることはほとんどありません。
その理由はいろいろですがマンガリッツァは飼育、繁殖がとても難しいらしくそう簡単には数が増えないことと、さらには発育スピードがかなり悪いこと。
あつぎ豚が出産から出荷まで約7~8か月(これでもあつぎ豚は平均より長いです)のところ、マンガリッツァは12~13か月はかかります。
それよりも早めに出荷してしまえば?と思ってしまうのですがそうするとマンガリッツァの特徴が表れにくいようです。(うちの農場の子ではすでに実証済です)
脂の特徴以外にも肉色(にくしょう・と業界では読みます)が赤く発色すること。そして肉質がきめ細かくしっとりと仕上がっていること。
このマンガリッツァの3つの特徴が最高のハーモニーをかもしだし、あの感動が生まれるんですね(√*’v`♡♡)⌒。+♬
その感動を追い求め、今回は前回よりも長く肥育をしてやや大きめサイズで出荷を試みました。
なぜかといいますと、前述したようにやはりマンガリッツァという豚は肥育期間を長くしてゆっくりと時間をかけて大きくしないと特徴が出ないかな?と農場スタッフと相談し、いざ実践。
そして甲斐あって読みが的中!?
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まずはうすいファームの工場で肉質チェック( ゚ ω ゚ )
(。´・ω・)・・・(*´-ω・)・・・(。=`ω´=)!!!
おぉ!!!なんだか前回よりもグッとマンガリッツァらしくなっている?
原種の脂の厚さは比較になりませんが脂の質と肉色、肉質にかなりの特徴が出ている模様!?
何より脂がかなりしっとり目!融点が低い証拠!?
そして肉色もかなり濃い目に発色している感じ。
これは期待度大!実食がすこぶる愉しみですp(*゚v゚`*)qワクワク
脂の色が目が痛くなるほど白いです。。。(。・д´・。)
肉質はかなりしっとり感が出ています。。。(。・д´・。)
これはバラ肉。左があつぎ豚。右がマンガリッツァ。
こちらもマンガリッツァの方の肉色がかなり赤いですね。。。(。・д´・。)
これは左がマンガリッツァ。右があつぎ豚。
あつぎ豚も脂の厚さはかなり厚めのコンディションに仕上げているつもりですが、マンガリッツァはそれをさらに上回る模様(。・д´・。)
やはりこれはマンガリッツァが持つ原種ならではのチカラなのか・・・恐るべし血統(。・д´・。)
とにもかくにも、これを1日寝かせてあとは実食あるのみ!です(((o(*゚∀゚*)o)))
その模様はまた次の機会にでもお伝えしまーす(゚∀゚*)(*゚∀゚)
そしてこのうすいファームオリジナルのマンガリッツァを、一日でも早く皆さんにお届けできるよう頑張りますね!
さてさて、またまたお話が長くなってしまうぷーやんですが
今回はこの辺で(o´▽`o)v
まだまだ不安定な世の中ですが、皆さんも体調だけは崩さないように!
たくさんあつぎ豚を食べて暑い夏に備えましょう!
ぷーやんでしたv(´・∀・`*)vィェィ♪
(゚∀゚*)お☆ま☆け(*゚∀゚)
本人嫌がりそうですが前回言っていたaikaさんのすっぱ抜かれた記事を掲載↓
うすいファームの希望の星・熱気人ですじゃd(>∇<;)