2017.12.17
こんにちは、年末に向けて気合いを入れ直したツーブロこうちゃんです!
早いもんで12月も半ば
今年も残り2週間ほどですね!
毎年カウントダウンの瞬間まで起きてられない寝年越しのこうちゃんですが!(・□・;)
皆さんは大晦日は、どう過ごすか決まりましたか、年越しには、あつぎ豚の餃子などいかがですか〜!
弾力のある皮と厳選された赤身肉とジューシーで良質な背脂がふんだんに盛り込まれたあつぎ豚の餃子はMustアイテムになる事間違いなしです!
※何かと忙しい年末。あつぎ豚に限らず生肉や豚肉加工品を調理される際は必ず完全に火を通して召し上がり下さいね!
乾燥しているこんな季節、皆さんで疾病予防しっかりしましょ(*^^)v
さてさて本日は、あつぎ豚を買い物される際のちょっとしたいい肉の選び方を紹介しようと思います! 参考になれば幸いです!
まず基礎知識として同じ部位でも形態によって保存期間は変わってきます!
原木>固まり(ブロック状)>厚切り(カツ用)>焼肉用>薄切り>シャブ用>挽肉の順で長持ちします!
なるべく原木に近く外気に触れさせないのが長持ちのコツですね!
やはり挽肉が1番足が早いので、色が変わる前に使うのがベストです!
選ぶ時にまず避けた方がいいのはパックを傾けると肉汁が出てたり吸水シートが肉汁を吸って赤く染まったものです!
簡単に言うと旨味が出てしまってるので、なるべく肉汁が少なめのドリッピィな物は避けましょう!
肉の色での見分け方ですが淡いピンク色でツヤのある変色していないのを選びましょう!
ロースなら身と脂がシッカリ崩れず付いていて一体となってぴっちり締まったものを選ぶと良いです!
場所によって少し違い肩ロースやウデ肉を使っている小間切れなどは濃い赤色を発色しますが、これは病気とかではありません!色の濃さではなく光沢があるものを選びましょう!
肩ロースなら赤身と脂肪分の境目がボヤけずハッキリしてパサパサ感がなくキメが細かいものを選ぶと良いと思います!
小間切れはドリップがあまり出ていなくて脂と赤身の対比が良く、部位によるダマがなく混ざったものが良いと思います!
全部位に共通して言えるのは赤身にツヤ感のがある脂が真っ白でやや硬めなものを選び、色がくすんで灰色がかったものやドリップが出てるのは避ける事、締まりや弾力性に欠ける水っぽいのは選ばないのがポイントだと思います!
以上簡単ではありますが、選び方のコツでした!
在庫があれば好きな切り方と量でオーダーカット致しますので気軽にお申し付けください!
うすいファームは全力全開で31日の15時まで営業いたしますので皆さんのお越しを心よりお待ちしています!