2019.11.11
皆さんこんにちは、あるいはこんばんはー。お久しぶりのブログ投稿となりましたふみふみです。(^-^)v
最近、だいぶ冬に近づいて来たのか朝晩と冷え込む事が増えてきまして、中には体調を崩す方もいるのではないかと思いますが僕は元気です!
さて、話は変わりますが先日日課である某YouTub○で魚を捌く動画を見ていた時に、感銘を受けまして、今回このブログの内容となりました。(脱線しすぎ・・・)
さて、今回紹介するお肉はこちら!!!!
[モモ](*’ω’ノノ゙(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
さて、一口にモモ肉と言いますと、どのようなイメージ・印象を持たれるでしょうか。柔らかい?歯ごたえがある?ヘルシー?
どれも正解です!!!!!!モモとは色々な特徴を持った奥深~い部位なのです。
まずは、上の写真に有ります非常に大きいモモの塊についてご説明します。この大きな塊は別名とっくりと呼ばれています。何でも、この形がお酒を入れる徳利に見えたからだそうです。僕には徳利よりも瓢箪に見えるような・・・(笑)
話が逸れてしまいました。それでは詳しく紹介したいと思います。(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
まずこちら↑が、[そとモモ]または、[なかしき]と呼ばれる部位です。脂肪が少なくアッサリとしています(^~^)ウマ~
うすいファーム(以下うちのお店)では主にモモスライス、時々切落としに使われています。
写真の右側のお肉はランプといいます。モモの中では比較的柔らかい部位です。
うすいファームでは、モモ焼き肉用やモモカツで使われている部位です(^~^)ウマウマ
お次はこちら↑のお肉、[スネ]になります。内モモの下についています。
お肉の特徴は、赤身の色が濃く筋が多く非常に硬いです。しかし、味は濃厚で美味しいため長く煮込む、煮込み料理(シチューやカレー等)やひき肉に向いています(^~^)ムシャ
こちら↑は[内モモ]と呼ばれ、赤身が中心で脂肪が少なく、キメの細かいお肉です。
角切りにしてチャーシュー等に向いています。うすいファームでは、一口カツや赤身のひき肉に使っています(^~^)モグモグ
↑こちらは[しんたま]と呼ばれ、うちモモと外モモの間の部位です。モモの中では比較的柔らかい部位です。
うすいファームではモモブロックとして加工して販売しています(^~^)ゴクリ
まだ食べたことのない方、是非一度お召し上がりくださいませ!!!!
お肉についてのご質問などありましたら、僕ふみふみがお答えしますので「ふみふみに相談したい!」とスタッフにお声かけくださいね(笑)
さて、今回はモモ肉についてご紹介しましたがいかがでしたか?
こうゆうブログを書いているとなんだかお腹が空いてきました(笑)
まだまだ話したい事は沢山ありますが、今回はこの辺で!
今回のブロガーはふみふみでした。
次回もお楽しみに~(^o^)/~~