2021.02.26
皆さん、こんにちは!
あつぎ豚推進協議会会長こと、ぷーやんです☆(´ゝ∀・`)ノシ
さてさて、再度緊急事態宣言が発令されてもうすぐで2か月。
3月7日の解除は果たして成されるのか!?一日でも早い解除が待ち遠しいですね・・・
とても不自由な日々が続いており、もどかしさが募る今日この頃ですが、先週の月曜日2/15にぷーやんが一人でお仕事をしていたらこんな光景が目の前に!!Σ(;゚v゚ノ)ノ
おもわずパシャリ!
なんともまぁ、見事なレインボー!!( ; ロ)゚ ゚
なんだかモヤモヤが少し吹き飛んで希望の光が差してきた気がしましたヽ(o’∀`o)ノ♪
ちなみにこの日のニュース番組にはこの神秘的な虹の目撃情報が多数取り上げられておりました。
一刻も早くコロナ終息を願うばかりですね。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚
そんなコロナ禍でもぷーやん達の❝時❞は毎日まったなしで進むのですが前々回のブログでお伝えした大豆の収穫もなんとか無事に終わり、いよいよ、待ちに待った味噌づくりへと突入致しました!
そして今回はなななんと、ぷーやんが初参戦させていただいたのです(・(・∀(・∀・)∀・)・)!!!
いつもは収穫まではやっていたのですが、今年からはぷーやんも仲間入り!
ちょー好奇心旺盛のぷーんやんにとって初の味噌づくりは興味深々・:*:・゚☆d(≧∀≦)b
我らがお母様こと臼井スミ子さんのご指導のもと、いざ挑戦です!
まずは大豆を炊くところから。大きな釜が3つ。1つに大豆が約20kg。
これを薪を使って火を起こしてコトコト、にーにーです(。・ω・。)ノ
指でつぶれるぐらいになったらザルに丘上げして自然風で約40℃まで冷やしてきます(。・ω・。)ノ
そして冷えたら巨大容器にバサ~っと移し替えて、これまた自家生産したお米から作った米麹と粗塩を加えてまいります(。・ω・。)ノ
※ちなみの上の画像は米麹作りの様子。お母様といっしょにやっているのはデザイナーのaikaさんですヨ( ゚ ω ゚ ) ! !
こんな感じにセットし(。・ω・。)ノ
まんべんなく混ざるようにまぜまぜ、まぜませ(。・ω・。)ノ
こちらはお手伝いに来てくれたお母様のお孫さん、たけお君(左)とそのお友達。
ちなみに3人とも中央農業高校の3年生(o・ω´・b)b
あれ?まてよ?そういえば今年の4月からうすいファームの新入社員の子も同じ高校だったような???
お三人方に聞いてみたところ、ドンピシャ!同級生でよくご存じの様子 (・д・)ホォー
ここぞとばかりに入社前にいろいろと聞き出してしまいましたが(´・∀・`)y-~~
貴重な事前情報、ゲットです(´・∀・`)y-~~
おっとっと。
話がずれてしまいましたが、まぜまぜしたのがこちら↓
うーん、、、なんとも納豆の量を大幅に間違えてしまった納豆ご飯の様になっておりますが(´ー`A;)
それは気にせず。
そしてこれをまんべんなく潰していき、樽に入れてあとは熟成準備完了(。・ω・。)ノ
この作業を約月2回行って、5月までに収穫した600トンの大豆をすべて味噌に仕上げていきます。
熟成期間は約半年。ゆっくりと長期に熟成をさせて風味豊かな手作り米麹味噌の出来上がりですヽ(o’∀`o)♪
そしてそして、我らがあつぎ豚と手作り米麹味噌で作ったオール厚木産完全自家生産の
厚木名物❝とん漬❞の完成でありますヽ(o’∀`o)♪
今回作った手作り米麹味噌で仕上げたとん漬は8月下旬にとん漬の味噌ダレとして使用しますので、皆さんのお口に入るのは約半年後、になりますよd(‘ェ’*)
その時はこのぷーやんブログを思いだして味わって見てくださいませ!
豚肉作りも約10か月かかりますが、味噌づくりはそれを超える12か月ほど。
丸っと一年かけて作った味噌は果たしてどんな感動を与えてくれるのか、ぷーやんはとっても楽しみでございます。
しかしながらこの味噌づくりは今や作れば成功しておりますが、最初の頃は思ったような味が出せず失敗の繰り返しだったとお母様(スミ子さん)は言っておりました。
養豚の創業でもあるお母様(スミ子さん)は豚肉づくりも長い時間かけて、やっと美味しいと豚肉だと最近思ってきたそうです。
だから味噌づくりも同じ。
長年、失敗と成功を繰り返しながら焦らず、じっくりと作っていくことが大事。
『何事も、失敗を繰り返して成功するのよ』とぷーやんに教えてくれたのでした。
んーーーー、すごいずっしりとくるお言葉です。
お母様、いつも勉強になります!
ありがとうございました!
『豚肉作りも味噌づくりも一日にして成らず!』
ぷーやんは更に頑張って参ります゚.+:。ヾ(*`∀´*)ゞー゚.+:。
さて、今回のブログはこの辺で!
お次はaikaさん、よろしく!
ではでは、次回お会いするときは宣言解除していることを祈りつつ!
また会う日まで!
(*´∇`)ノ~~♪
ぷーやんでした。